ともちです。
この間、東京モーターショーに行ってきました。
3歳の息子と2人で出かけたので、人ごみの中大変でしたが、
私も息子もクルマ好きなので楽しめました。
モーターショーは、自動車メーカー各社が、新型車や
新技術などをアピール展示会ですが、一番の見どころは、
「コンセプトカー」
だと思っています。
コンセプトカーは、市販車には程遠い形をしていることが多い、
メーカーの未来へのメッセージが込められた世界で1つの車です。
今年のモーターショーのコンセプトカーは、各社魅力的でしたが、
私の一押しは、
「Mazda RX-VISION」
マツダのスポーツカーのコンセプトです。
RXというのは、マツダのロータリーエンジン搭載車に付けられる
伝統的な車名です。
マツダは長年、ロータリーエンジンにこだわってきていたメーカー
なんですが、燃費の問題で今はロータリーエンジン搭載車を
市販していません。
そこで、「RX」の冠のついたコンセプトカーを突然発表したことから、
「ロータリーエンジン復活か?」
と、クルマ好きがざわざわしたんです。
でも、マツダの中の人の話だと、市販の計画は全くないそうです。
なんでそんなものを発表したのか、理由が面白いんです。
「マツダの中の人がロータリーをまた売りたいから」
市販するからには、売れないといけない。
売るために、デザインや性能を妥協したくない。
だから、ある意味不必要なぐらいに格好のいいデザインで、
RX(=ロータリー)
のコンセプトカーを発表して、
「早く作って、売ってくれ!」
というクルマ好きの声が上がるのを期待しているんだそうです。
これ、アフィリエイトのマーケティングに置き換えると、
究極の状態なんですね。
「買ってください」
ではなく、
「売ってください」
という状態まで持っていくということです。
そのためには、確かな実績が必要なのは言うまでもありません。
的確なコンテンツ提供や、丁寧なサポート。
そういった行為の積み重ねで、
「この人からものを買いたい」
と思わせることができるということです。
SEOやSNSなどで集客できればものが売れると考えている人は、
改めて自分のビジネススタンスを見直してみたらどうでしょうか。
ともちでした。
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